フィンエアー、2020年夏期スケジュールから予定していた羽田－ヘルシンキ線の就航を延期
フィンエアー（Finnair）が羽田－ヘルシンキ線の就航延期
フィンエアー（フィンランド航空）が、日本路線を拡大して、羽田－ヘルシンキ線を2020年3月より新規開設の予定をしていましたが、世界的に渡航制限や入国制限が行われている状況により、就航は延期となっています。
現在のところ、運航開始日は未定とのことです。
現在、日本発着路線は相次いで運休となっており、日本への帰国便は、3月25日ヘルシンキ発 AY073便（成田着3月26日）が最終とのこと。
2020年4月1日～6月30日の日本発着路線
4月1日～6月30日の期間は、日本発着路線に関しては、羽田－ヘルシンキ線のみを運航する予定ですが、運航開始日は未定。
決定次第、フィンエアー公式ウェブサイトにて連絡があるとのことです。
Finnair（フィンランド航空）は日本発着路線として、成田・中部・関西・福岡・札幌空港のある5都市からフィンランドの首都ヘルシンキへの路線を設けていますが、それらが運休となります。
4月以降の日本路線については、羽田－ヘルシンキ線のみの運航を考えているのですね。
状況が改善するかもしれませんし、今後の状況次第で、変更もあり得ると思います。
頻繁に状況が変化する今日この頃ですので、最新の状況をフィンエアー公式ウェブサイトにて確認することをおすすめします。
フィンエアー公式ウェブサイト
https://www.finnair.com/jp/jp/japan/info
＊ ウェブサイトのトッペページ「日本支社からの重要なお知らせ」あるいは「Travel updates」から最新の状況が確認出来ます。
＊ 掲載内容は記事公開時点のものですので、変更される場合があります。
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