ベルゲンの市内中心にあるデイリー・ポット。
ヴィーガンあるいはベジタリアンのメニューがそろっています。
セロリのポタージュスープ
メニューの中からWHITE POT(99NOK)を選びました。
トッピングはフムスとトリュフオイルにしました。
フムスはひよこ豆のペースト。
私が選んだフムスは、ドライトマトも共にペーストにしたものでした。
北欧の寒い日にはこんな温かいスープが食べたくなります。
ポタージュスープとフムスの組み合わせ、初めて食べましたが、とっても合います。
こちらが当日のスープのメニュー。
黒板にメニューが書かれていますので、お店の人にどのスープを注文したいのか、どのトッピングがよいのかを伝えます。
店員さんにお願いすれば、ポットを開いてそれぞれの中身を見せてくれますよ。
私がオーダーしたのは2種類のトッピングが選べて99NOKの小サイズ。
大サイズだと、3種類のトッピングが選べて129NOKです。
お野菜補給にデイリー・ポット(Daily Pot)へ
デイリー・ポット(Daily Pot)はサラダやスープがメインのカフェです。
サラダはパワー・ボール(POWER BOWL)という名前でメニューに並んでいます。
私が注文したセロリのポタージュスープは、お野菜をたっぷりと食べた気分になりました。
パワー・ボールのサラダを選べば、旅行中に不足しがちなお野菜を補給出来ますよね。
因みに、デイリー・ポット(Daily Pot)は、2016年にヴィーガンレストランとしてオープンしたようですが、現在はベジタリアンメニューや、鶏肉やミートボールを使ったメニューもあります。
ケーキ類も置いてあるようです。
デイリー・ポット(Daily Pot)内観と外観
店内の様子。
簡単な造りです。
お店の外観はこのような感じです。
看板が可愛らしい。
アクセス良好
デイリー・ポット(Daily Pot)は、ベルゲン空港とベルゲン市内中心を結ぶトラム(Bergen Light Rail/ノルウェー語: Bybanen)のByparken駅やコーデ(KODE)美術館から徒歩数分の場所にあります。
コーデ美術館内にもスマークヴェルケ(Smakverket)やリースヴェルケ(Lysverket)等のカフェやレストランはありますが、周辺のカフェでランチをして、午後にまた美術鑑賞にコーデ(KODE)に戻る、ということも出来ます。
デイリー・ポット(Daily Pot)の公式ウェブサイト
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