カフェ・アアルトのヘルシンキ本店が気になる!お薦めする3つの理由

昨年末に京都・河原町エリアにオープンしたマヤ ホテル キョウト(MAJA HOTEL KYOTO)の1階にカフェ・アアルトが日本に初上陸し、話題になっています。
カフェ・アアルト初の海外進出で、京都店は北欧・フィンランドヘルシンキ本店に次ぐ2号店。

ヘルシンキ本店は、現在の場所に移転する以前を含めると70年程の歴史があり、地元民に愛されているカフェです。

気になるヘルシンキ本店についてお伝えします!


お薦め理由1: フィンランドの著名な建築家アルヴァ・アアルト設計の建築を堪能出来る
カフェ・アアルト(Café Aalto)はアカデミア書店の2階にあります。
カフェ自体はアアルトによるデザインではないのですが、アカデミア書店の建物はアアルトが設計しました。

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アカデミア書店/ フィンランドヘルシンキ

吹き抜けになっているので、書店内は明るく広々としています。

 

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カフェから見渡したアカデミア書店の内観

カフェ・アアルトから見渡した内観は広々としています。

 

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クリスタル・スカイライト/ アルヴァ・アアルト

自然光を取り入れることが出来る天窓が特徴的。
クリスタル・スカイライトと呼ばれ、立体的な形をしています。

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アカデミア書店入り口のドアノブ/ アルヴァ・アアルト

フォトジェニックなドアノブ。
書店入り口のドアノブのデザインも素敵です。


お薦め理由2: フィンランド食を楽しめる
気軽なカフェスタイルですが、フィンランド食に触れることが出来る点で、旅行者にお薦めです。
例えば、フィンランドでポピュラーな「カレリアパイ」や「燻製シーカ」がメニューに並んでいます。

下記で紹介しています:

photogenic-hokuo.hatenablog.com

 

photogenic-hokuo.hatenablog.com

 

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カフェ・アアルト(Café Aalto)ヘルシンキ本店

スイーツも北欧で定番のものが置いてあります。
ベリーのパイ(タルト)や、アップルパイがショーケースに並んでいます。
北欧のアップルパイは、パイ生地やタルト生地というよりは、パウンドケーキに近い生地で作るのが一般的です。
バニラソースを添えて頂くのも北欧ではお馴染みですので、ぜひ試してみて下さい。


お薦め理由3: 日本語メニューがある

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カフェ・アアルト(Café Aalto)ヘルシンキ本店

ヘルシンキでは日本語メニューを置いているお店をよく見かけますが、カフェ・アアルトもそのひとつ。
親日振りが感じられて嬉しいですし、ホッとします。


以上、3つのお薦め理由です。
ヘルシンキ中央駅から徒歩ですぐの場所にあります。
ヘルシンキを訪れた際には、ぜひ足を運びたいお店です。

 


* カフェ・アアルト(Café Aalto)ヘルシンキ本店のホームページ

https://www.cafeaalto.fi/home-jp



* MAJA HOTEL KYOTO(マヤ ホテル キョウト)のホームページ

 

* カフェ・アアルト ヘルシンキ本店 (食べログより)

tabelog.com

 

* カフェ・アアルト 京都店 (食べログより)

tabelog.com